介護班のやまもとです。
いきいきらいふSPAへのフィールドワーク(以下FW)を終え、
介護業界やいきいきらいふSPAの独自の取り組みについての理解も深まり、
順調に調査を進めています。
やっぱり、手元に情報がないと言って諦めたらだめですね。
足を動かすことでしか見えてこないこともあるんだな、と。日々反省!
さて、今日もFWのおはなしです。と言ってもいきいきらいふSPAへの
FWではありません。
斬新なサービスに惹かれていきいきらいふSPAを調査対象に選んだ私たち
ではありますが、なんと日本全国には他にも入浴に特化している施設があることを
発見!!これは、他の施設がどのような取り組みを行っていて、
いきいきらいふSPAとはどこが違うのか調査しなければ!!ということで、
都内の2施設、I SPAとK SPAにFWをしにいきました。
研究を進める際には、比較というのも重要になってきます。たとえば、
一見同じようなことをしているのに成否が分かれている2社を比較すると、
目には見えない部分、つまりサービスを支えるシステムの部分に違いがあることが
見えてくるかもしれません(私たちが今やっている分析ではこれが
知りたいんです!!)。逆に、同じ業界でもまったく違うサービスを
提供している2社を比較することで、そのサービスの独自性を強調することもできます。
さて、その比較をすべく、I SPAとK SPAにてFWを行った結果、
いきいきらいふSPAのサービスとの明確な違いは見られませんでした。
ということで、今後は、いきいきらいふSPAができていて、I SPAやK SPAが
成し得てないことについて、何がそれを分けているのかを探ろうということに
なりました。
2施設どちらでもとても貴重なお話を伺うことができ、今後の方針を明確に
することができました。やっぱり行き詰っていても、FWをすると、何か必ず
見えてくるものがあるなあ、と感じています。繰り返しになりますが、
足を動かすことって大事なんだな~
しかし、FW行ってよかったね~、で終わってはいけません。FWの成果を今後の
研究に活かすためには、FW後、すぐに班員で情報共有し、文字起こしすることが
重要です!わたしたちはいつも、FWが終わると、まずはご褒美のごはんを食べて(笑)、
眠さと闘いながらも、そのまま要点まとめ⇒文字起こしにとりかかります。
記憶はどんどん薄れていくものなので、なるべく早く成果をメモとして残すことが大事!
文字起こしを終えるまでがFWです!
まとめる上で心掛けるポイントをいくつか紹介します!
まずは最も重要だと思われるポイントをキーファインディングスとしてまとめます。
今後の研究に大きく関わりそうな話や、相手が何度も繰り返していた話がこれに
当たります。
その後の文字起こしについては、あとで見返した時にわかりやすいように、
項目ごとにまとめます。例えば今回のFWの例だと「サービスについて」
「店内の雰囲気について」というようにまとめていきます。また、すべての
言葉を一字一句書き起こす必要はありませんが、ニュアンスが大事になる
部分については、一字一句書き起こすことを心掛けています。
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| 内容はお見せできませんが、このような感じです! |
でもまだまだ私たちもインタビュー初心者!これからもいろんな話を引き出せる
インタビューの達人になれるように日々精進します!!
